WORKS
株式会社もしもファクトリー「新規D4C事業立ち上げプロデュース」
もしもファクトリー
□事業計画策定 □ブランディング □商品開発 □ECサイト構築 □クリエイティブ制作 □メディア戦略・運用
□テレビCM/ブランドムービー □タグライン/ブランドステートメント □ブランドブック/クレド □CI開発
プロジェクト概要
概要 | 地方✖️シニア世代をテーマに新たな新規D4Cプロデュース |
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背景 | 飲食店を中心に、新しいカルチャーの発信源となる「遊び場」をプロデュースしてきたトランジットジェネラルオフィス。アフターコロナを見据え、地方✖️シニア世代をテーマに新たなD4C事業を立ち上げ。 |
課題 | これまで都会×若者を軸に事業展開してきた同社がなぜシニア市場に参入するのか?の明確化に加え、ブランドコンセプトからターゲットまですべてゼロからのスタートであった。商品は伸長しているプロテイン市場への参入を決定したものの、差別化や商品力の裏付けが必要であった。 |
具体的な施策
既存事業のCIやプロジェクトメンバーの思いや体験をベースにブランドを新規開発。人生100年時代に「もしも〇〇できたらいいな」と思い続けられる世の中づくりをテーマに、コンセプト「明るい人生の素、つくります。」を策定。新たに事業会社を立ち上げ、社名は「もしもファクトリー」とした。商品は、既存のプロテイン成分に加えてカルシウムを配合し「歩行」のサポートにフォーカス。福寿園CHA研究センターとのコラボレーションによって、「毎日飲めるプロテイン茶 ホネキンプラス」が誕生した。2023年6月にリリース。SNS広告、インフォマーシャルを中心に展開。第2弾商品として、ゴルファーのための新しいアミノ酸サプリ「アミノブーストNMN」を2023年10月クラウドファンディングでリリース。